| テーマ 「融合と調和」 −人間力の高揚こそクラブの魅力− |
2011〜2012年度
呉ロータリークラブ会長
明 神 博 |
戦後5年後、創立メンバーによって創られた呉ロータリークラブは2010年に創立60周年を迎えました。古典を重んじる正統的な手法によって築き上げられたこれまでの歴史はクラブの伝統となって多くのことを我々は享受していると思います。大きな節目を終え今の時代にあったロータリークラブを探し出す創造性をいかに調和させていくかが私の役目だと思います。
さて、クラブの魅力は構成される会員の個性そのものです。年齢や職業を超え、コミュニケーションを深めることこそ相互理解が生まれ、親睦が例会を中心に形成されていきます。そのために週一回の例会運営の充実が強く求められ、内容の工夫が随所に施され、会員間のコミュニケーションの機会を多く計画的に設けていかなければなりません。ロータリーにおける親睦を積み重ねていくことは自分自身の魅力や精神性を高め、結果としてクラブの魅力となっていくと考えています。
インド出身のカルヤン・バネルジーRI会長は2011〜’12年度のテーマを「こころの中を見つめよう 博愛を広げるために」とし、強調事項に「家族」、「継続」、「変化」の三点をあげられました。強い絆の元に家族を築き、レベルを高めながら継続を図り、平和な世界に変えていくという強い信念から理想を実現していこうという考えです。
世界中に衝撃を与えた3月11日、歴史的大震災により、今も混乱が続いています。大津波による被害が最も大きかった震災ですが、その後は福島原子力発電所が最も大きい問題となっています。多く方面より災害者の方々に緊急援助が行われています。しかしながら、復興の時間を考えますと長期化することが予想されます。被災者の方々のために力をあわせて奉仕の役割を続けていくことにご理解をお願い致します。
最後に、2011〜2012年度、呉ロータリークラブは4人目の大之木ガバナーエレクトと林ガバナー補佐を輩出致します。大変名誉なことであり歴史あるクラブとして地区役員に絶大な協力と、地区大会が成功に向けて準備できるよう全会員のご理解いただきますようお願いします。 |
【重点目標】
1.基本となるクラブの例会を充実させる。
1.組織の強化を図り、目標80名のクラブとする。
1.組織の情報伝達を十分にし、クラブ活動を把握する状況づくり。
1.インターシティミーテングを成功させる
1.ガバナー輩出クラブとして全面的に支援する
1.東日本大震災に対し、クラブとして復興援助していく。 |